「石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会」による衆院選候補者への公開質問

「石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会」では、10月18日付で下記の衆院選候補者に公開質問状を送付されました。

有権者にとって有効的な取り組みを少しでも多くの人に知ってもらいたく、シェアさせていただきます。

送付した質問状

送付先
第4区
日本共産党 佐々木あけみ 回答 
自由民主党 中村ひろゆき
立憲民主党 おおつき くれは 回答
無所属   さいとう佳代 回答

第5区
自由民主党 和田よしあき 
立憲民主党 池田まき 回答
日本共産党 鈴木りゅうじ 回答

石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会ホームページ

超低周波音 – 北方ジャーナル2021年9月号

再生可能エネルギーを問い直す【5】
70年代からあった超低周波被害
“脱炭素”の御旗の下で回る風車の健康リスク

被害者を封じ込める国の不確かな姿勢

政府は再生可能エネルギーの占める割合を2030年度までに最大38%引き上げることを決めた。脱炭素社会の実現に向け主力電源に転換していくためだが、手放しでは喜べない。風力発電の立地する地域では低周波・超低周波音が原因とみられる健康被害が報告されているからだ。

北方ジャーナル2021年9月号

2024年6月10日 | カテゴリー : 風力発電 | 投稿者 : furyoku-admin